ときには酒気帯びでも描く
路面電車が走る坂道に観光客向けのオープンカフェがあったのでビールを注文しました。昼間からビールを飲んで良い気持ちになりスケッチブックを開きます。サインペンの線は酒気帯びでヨレヨレですが良い気持ちなので描いている自分では気になりません。
旅行中のスケッチは集中力100%で描くわけにはいきません。気持ち良く描くためには絵のことに集中して周囲のことや時間の経過などわからなくなる状態になるくらいが理想的ですが、街でそれをやるのはいろいろな意味で危険です(わざわざ書かなくても皆さんおわかりかと思いますが)。そこが旅スケッチの難しいところです。わずか数分間、絵に集中していて足もとの荷物が消えていた、なんていうことが起こりえます。集中力70%くらいで、あとは周囲の状況に注意していないと不安です。
この旅行中のスケッチはほとんど立った姿勢で描いたのですが、これだけは椅子に座ってノンビリとクレヨンを使いました。気持ちの良い風が吹いていました。
スケッチブックにサインペン、クレオラクレヨン
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