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「…なくてよい」式スケッチ手法の研究

ワタクシや貴方の日常というのは、「ある期限までに何かをする」ということの繰り返しです。
「ある期限までに何かをしなければならない」
それは仕事であったりお金の返済であったり学校の宿題であったり、まぁ、いろいろあります。

この「ねばならない」を趣味のスケッチにもあてはめていいものか、と思ったわけです。好きでやっている趣味の中にも「ねばならない」が過剰に入り込んでいないだろうかと。
「ねばならない」が増えると、お気楽さが減っていきます。
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スケッチを描いていく上で、「こうしたほうがうまくいく」、「こうしたほうがよい」というポイントは多いと思われます。スケッチ講座は「こうしたらうまくいく」を伝えるのが普通です。それを逆に「しなくてもよい」とした場合、スケッチはどうなってしまうのか、それを楽しみながらやってみようと思ったり、思わなかったり。

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